・・・ただの日記・・・

思ってることを伝えるのが下手なワタクシが綴る雑記帳みたいなモノ。

盲学校の生徒から勇気をもらった日

今日は駅前の銀行へ歩いて行ってきました。

またもやポッケがない服着てたので上着に万歩計を入れた。

なんかブログ書く時いつもポッケない服ばかり着てないか・・・。

この服安かったんですよね、でも柄とか気に入っているのですけど、

なんにせよポッケがないって結構不便なんですよねぇ。

ハンカチもしまえない。

なのでいつものように上着に入れた。

帰りに少し山道を通って、自然を感じて帰宅しました。

結果5307歩。

ふむ。

 

昨日、天才てれびくんというテレビを見た。

盲学校の中学生の夢を叶える。という趣旨だったかな。

「作った曲をお世話になった方に発表したい。」

 

中学生は2人いたんだけど、1人は途中から見えなくなってしまい、

もう一人は生まれた時からだそう。

でもね、テレビ見ていて思ったの。

2人ともすごく楽しそうにしているの。

 

テレビを見ながらわたしは、

なんでそんな自分らしくいられるの?

なんで元気でいられるの?

・・・って。。。。

 

そんな時、テレビ戦士が質問してくれたの。

「ポジティブに見える」

「気にしてないように見える」

「明るく過ごせるのはどういうところからきているの?」

って。

 

・・・

うーん?と、少し考えた後で答えてくれた。

 

「個性として生きてきた。落ち込むんじゃなくて。」

と。

 

わたしは少しハッとしたんだよね。

個性という言葉に。

わたしだって、個性として生きていいんだって。

落ち込む必要なんてないんだって。

いろいろな人がいるんだから。

わたしだってそのうちの一人なんだって。

 

だけどね、

それと同時に、

この子達の親は、

きっとこの子達のそのままの姿を認めてくれたんだろうなって思ったんだ。

 

わたしも認めてもらいたかったな・・・と、

古い記憶に、心の中で涙しました。

 

その子たちが作った曲です↓

「それが私たちの個性だから 恥ずかしがらずに 胸を張って さぁ虹をかけよう」

(違ってたらすみません)

 

わたしも恥ずかしがらずに、生きていきたいです。

おしまい。