1月28日日曜日、午前7時45~の「さわやか自然八景(NHK)」を見て、
アユが年魚ということを初めて知りました。
(いや、うーん、もしかしたら聞いたことるかもしれません・・・でも記憶に残っていませんでした^^;)
自然を見て癒されながら、アユが頑張って滝を登って上流まで来たのに、
1年で寿命をむかえてしまうことに、なんだか切なくなりました。
そして、産卵期を迎えると、メスとオスが互いに激しくぶつかり合ってるのを見て驚きました。
そうして産卵を終えると、身体は傷つき、そして一生を終えるそうです。
けれどもその傷ついた消えてゆくアユもまた他の魚の栄養となるそうで、無駄にはならないようです。
この、傷つき一生を終える事を見たとき、
私はなぜか涙ぐみました。
死んでしまうことに・・・けれども、子孫を残すということに、自分の役目?に精一杯に生きていることに感銘を受けました。
・・・当たり前のことなんでしょうけどね・・・。
おしまい。